情報デザイン
インフォグラフィックや図表で情報を伝えるための構成をまとめます。
INFORMATION DESIGN
伝えたい関係に合わせて、図の形を選びます。
比べたいのか、順番を見せたいのか、要点をつかませたいのか。伝えたい関係によって、合う図の形は決まっています。図の名前と、何を軸にするかをあわせて指定します。
比べる
複数のものの違いや大小を見せる図です。
比較表
Comparison table行に項目、列に比べる対象を並べた表です。おすすめの列を1つだけ強調すると、選びやすくなります。
- 行と列
- ○と—
- おすすめを強調
AIへの指示例
3つのプランを比較表にしてください。列がプラン、行が機能です。対応は○、非対応は—で示し、おすすめのプランの列だけ色を付けます。棒グラフ
Bar chart量を棒の長さで比べます。大きい順に並べ、見てほしい棒だけ色を変えると、要点が伝わります。
- 量の比較
- 大きい順
- 1本だけ強調
AIへの指示例
部署別の件数を横棒グラフにしてください。多い順に並べ、自部署の棒だけ橙色、ほかは灰色にします。円グラフ
Pie / Donut chart全体を100%として、割合を扇形で示します。項目が多いと読めなくなるので、5つまでに絞り、残りは「その他」にまとめます。
- 割合
- 5項目まで
- その他にまとめる
AIへの指示例
回答の割合をドーナツ型の円グラフにしてください。項目は多い順に4つまで、残りは「その他」にまとめ、中央に回答数を表示します。2軸マトリクス
2×2 matrix縦と横の2つの軸で4つの区画に分け、項目を置きます。どれから手をつけるかを判断するときに使います。
- 縦軸と横軸
- 4つの区画
- 優先順位
AIへの指示例
課題を2軸マトリクスに配置してください。横軸は「効果」、縦軸は「手間の少なさ」で、右上の区画を強調します。順番・構造を見せる
手順や時間の流れ、階層を見せる図です。
フロー図
Flowchart作業を箱、流れを矢印で示します。判断で分かれる箇所はひし形にすると、どこで道が分かれるかが分かります。
- 箱と矢印
- ひし形は判断
- 左から右へ
AIへの指示例
問い合わせ対応の流れをフロー図にしてください。左から右へ進め、作業は角丸の四角、判断はひし形で示します。タイムライン
Timeline時間の流れを1本の線にして、出来事を並べます。今どこにいるかを示すと、残りの予定が分かります。
- 時間の流れ
- 出来事
- 現在地
AIへの指示例
プロジェクトの予定を横向きのタイムラインにしてください。月ごとに区切り、完了した項目は塗りつぶし、現在の位置を示します。ツリー図
Tree diagram1つの項目から枝分かれさせて、階層を示します。組織図や、課題を分解するときに使います。
- 階層
- 枝分かれ
- 分解
AIへの指示例
売上が下がった原因をツリー図で分解してください。いちばん上に課題、その下に原因を2〜3段階で枝分かれさせます。この指示を使うレシピ:業務手順から説明用の図を作る
要点をつかませる
細かい説明を読まなくても、一目で要点が分かるようにする図です。
数値カード
KPI cards大事な数字を大きく、前と比べた増減を小さく添えたカードです。報告の冒頭に置くと、結論が先に伝わります。
- 大きな数字
- 増減
- 報告の冒頭
AIへの指示例
報告の冒頭に数値カードを3枚並べてください。各カードに項目名、大きな数値、前月比の増減(上昇は緑、下降は赤)を入れます。関係図
Relationship map中心となるものと、つながる相手を線で結びます。誰と誰がどう関わるかを一枚で見せます。
- 中心と周り
- 線でつなぐ
- 関わり方
AIへの指示例
新しい業務の関係者を関係図にしてください。中心に自部署を置き、周りに関係部署を配置して、線の横にやり取りの内容を書きます。インフォグラフィック
Infographic数字を、絵や記号と組み合わせて直感的に見せます。「3人に1人」のように、身近な単位に置き換えると伝わりやすくなります。
- 絵と数字
- 身近な単位
- 一目で分かる
AIへの指示例
調査結果をインフォグラフィックにしてください。「3人に1人」を人のアイコン3つで示し、大きな数字と短い説明を添えます。