Lv.1 入門

公式ページからサービス比較表を作る

使うAIOpenAIChatGPTClaudeClaude

指定した3サービスの公式ページを調べ、同じ項目の比較表を約15分で作ります。各項目に根拠のURLと確認日を付け、載っていない情報は不明として残し、導入前の確認に使います。

AIの種類・モデル・バージョンによって、画面や出力が記事と異なる場合があります。

対応AIと実装条件

同じ業務テーマでも、AIごとに使う画面・条件・確認が異なります。

OpenAIChatGPT
使えるツール
Chat
利用条件
Chatは無料プランでできる。Workは有料プラン以上。Codexは無料プランでも試せる

手順は ChatGPT の Chat の画面で書いています。Work・Codex・デスクトップアプリでは、画面や渡し方が少し違います。

ClaudeClaude
使えるツール
Chat/Claude Code
利用条件
Chatは無料プランでできる。Claude Codeは有料プラン以上

添付資料の読み取り、またはウェブ検索を使えることを確認する

手順は ChatGPT の画面で書いています。Claude では、画面や渡し方が少し違います。

公式情報5件

これで何ができるか

BEFOREサービスの説明ページを見比べても、項目がそろわず違いが分かりにくい。
AFTER同じ項目で比較した表と根拠のURLを保存し、不明な条件を確認できる。

手順

1

候補と比較項目を決める

まずは下のプロンプトにあるSlack・Microsoft Teams・Chatworkの3サービスで試します。社内チャット、ファイル共有、音声・ビデオ通話、タスク管理の4項目を比べます。

✓ 3サービスと4項目が決まっている。料金の比較は含めていない。

2

公式ページを実際に読むよう依頼する

3つのURLと下のプロンプトを送ります。URLを読めたか、検索を使ったかを報告してもらいます。Claudeでも同じ依頼を使えます。検索が必要な画面ではウェブ検索を使えるか確認します。

✓ 実際に読んだURLと確認日が示され、読めなかったページが区別されている。

3

比較表の項目をそろえる

各セルに短い説明と根拠のURLがあるか見ます。記載がない項目は「指定ページでは確認できず」とし、機能がないとは決めつけません。追加で調べる場合も同じサービスの公式ページに限定します。

✓ 4項目すべてが同じ列に並び、不明な条件を追える。

4

根拠のページを開いて確かめる

各サービスから少なくとも1つずつ根拠のリンクを開きます。説明が原文と一致するか、別のプランの説明を混ぜていないか見ます。重要な項目はすべて原文で確認します。

✓ リンクが公式サイトを開き、表の説明に対応する記述を見つけられる。

5

表と確認日を保存する

表を文書や表計算ソフトへコピーして保存します。確認日と不明な項目も残します。選定の結論が必要なら、会社の必須条件を足して別途判断します。

✓ 保存した表に、サービス名・4項目・根拠URL・確認日が残っている。

使うプロンプト例

公式ページからサービス比較表を作る
以下の公式ページを実際に読み、3サービスの比較表を作ってください。
- Slack:https://slack.com/intl/ja-jp/features
- Microsoft Teams:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software
- Chatwork:https://go.chatwork.com/ja/features/
- 目的:社内で使う連絡ツールの比較材料を作る。
- 比較項目:社内チャット、ファイル共有、音声・ビデオ通話、タスク管理。
表の列はサービス名と4項目。各項目のセルに「公式ページにある短い説明」と「根拠URL」を付けてください。表の下に、実際に確認した日と未確認事項を記載してください。
指定ページで確認できない情報は「指定ページでは確認できず」と書き、機能がないとは判断しないでください。同じサービスの公式ページを追加で読む場合は、追加URLも報告してください。
古い記憶、検索結果の断片、他社の比較記事だけで埋めないでください。ページを読めない場合はその理由を報告し、該当項目を未確認にしてください。料金、優劣の順位、推奨サービスは不要です。

うまくいかないとき

公式ページを読めないときは
読めなかったURLを示してもらい、自分で開いて該当部分を渡します。自分で渡した文章から整理した場合は、AIが最新のページを読んだことにはしません。
不明が多い比較表になったときは
不明な項目ごとに、同じサービスの公式機能ページを追加で調べるよう頼みます。確認できないままなら不明を残し、提供元への質問に使います。
機能があると書かれているのに条件が違うときは
対象プランや追加契約の注記を表に追記します。共通の条件で比較できない項目は、その違いを残して導入前に確認します。

安全に使うために

注意事項

  • 検索の指示に社外秘の導入計画や顧客情報を入れない。会社のAI利用規程に従う。
  • 公式ページの宣伝文句を効果の保証として扱わず、重要な利用条件は提供元に確認する。

次の一歩

◷ 約10分

複数の案を条件ごとに比較表にする

複数の案を同じ比較軸で並べ、確認できる事実・評価・不明点を分けた比較表を作ります。

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