複数の案を条件ごとに比較表にする
複数の案を同じ比較軸で並べ、確認できる事実・評価・不明点を分けた比較表を作ります。
AIの種類・モデル・バージョンによって、画面や出力が記事と異なる場合があります。
対応AIと実装条件
同じ業務テーマでも、AIごとに使う画面・条件・確認が異なります。
- 使えるツール
- Chat/Work/Codex
- 利用条件
- Chat は無料プランでできる。Work は Plus 以上。Codex は無料プランでも試せる
比較材料に外部情報を使う場合は、必要に応じて公式情報で確認する。
手順は ChatGPT の Chat の画面で書いています。Work・Codex・デスクトップアプリでは、画面や渡し方が少し違います。
- 使えるツール
- Chat/Claude Code
- 利用条件
- Chat は無料プランでできる。Claude Code は有料プラン以上
比較材料に外部情報を使う場合は、必要に応じて公式情報で確認する。
手順は ChatGPT の画面で書いています。Claude では、画面や渡し方が少し違います。
これで何ができるか
BEFORE複数の案があるが、比較基準が揃っておらず印象だけで決めそうになっている。
AFTER同じ比較軸で各案が並び、事実・評価・不明点・追加確認事項が分かれている。
手順
1
比較する案を並べる
比較したい候補を2つ以上書きます。
✓ 比較対象が漏れなく並んでいればOKです。
2
比較条件を決める
費用、時間、手間、品質、リスクなど判断に必要な条件を3〜5個に絞ります。
✓ すべての案を同じ条件で比べられればOKです。
3
事実と評価を分ける
数値や仕様など確認できる事実と、「高い」「使いやすい」など評価を分けます。
✓ 事実・評価・不明が別々に表示されていればOKです。
4
追加確認事項を出す
判断前に確認すべき情報を最後に一覧にします。
✓ 不明点を埋めるための確認先が分かればOKです。
使うプロンプト例
条件別の比較表作成役
次の候補を、同じ比較軸で比較表にしてください。 おすすめや最終結論は出さず、確認できる事実、評価、不明点を分けてください。 ## 比較する候補 [候補を2つ以上] ## 比較したい条件 [費用、時間、手間、品質、リスクなど3〜5項目] ## 各候補の材料 [分かっている情報] ## 出力形式 候補を列、比較条件を行にした表を作り、各セルに「事実」「評価」「不明」を明記してください。 最後に追加確認事項を一覧にしてください。
うまくいかないとき
- AIが勝手におすすめを決める
- 「結論を決めず、比較材料だけ整理する」と指定します。
- 比較軸が候補ごとに変わる
- 「全候補を同じ行・同じ基準で比較」と指定します。
- 不明な情報を推測する
- 「確認できない項目は不明とする」と追加します。
安全に使うために
注意事項
- AIに最終決定を任せない。
- 金額、制度、仕様など変わりやすい情報は必要に応じて公式情報で確認する。
- 医療・法律・金融など影響の大きい判断では専門家や公式情報も確認する。
補足
比較表は、AIにおすすめを決めさせるためではなく、自分が判断する材料を同じ基準で並べるために使います。不明点を推測で埋めず、追加確認事項として残します。
次の一歩
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