Lv.1 入門

複数の案を条件ごとに比較表にする

使うAIOpenAIChatGPTClaudeClaude

複数の案を同じ比較軸で並べ、確認できる事実・評価・不明点を分けた比較表を作ります。

AIの種類・モデル・バージョンによって、画面や出力が記事と異なる場合があります。

対応AIと実装条件

同じ業務テーマでも、AIごとに使う画面・条件・確認が異なります。

OpenAIChatGPT
使えるツール
Chat/Work/Codex
利用条件
Chat は無料プランでできる。Work は Plus 以上。Codex は無料プランでも試せる

比較材料に外部情報を使う場合は、必要に応じて公式情報で確認する。

手順は ChatGPT の Chat の画面で書いています。Work・Codex・デスクトップアプリでは、画面や渡し方が少し違います。

ClaudeClaude
使えるツール
Chat/Claude Code
利用条件
Chat は無料プランでできる。Claude Code は有料プラン以上

比較材料に外部情報を使う場合は、必要に応じて公式情報で確認する。

手順は ChatGPT の画面で書いています。Claude では、画面や渡し方が少し違います。

公式情報4件

これで何ができるか

BEFORE複数の案があるが、比較基準が揃っておらず印象だけで決めそうになっている。
AFTER同じ比較軸で各案が並び、事実・評価・不明点・追加確認事項が分かれている。

手順

1

比較する案を並べる

比較したい候補を2つ以上書きます。

✓ 比較対象が漏れなく並んでいればOKです。

2

比較条件を決める

費用、時間、手間、品質、リスクなど判断に必要な条件を3〜5個に絞ります。

✓ すべての案を同じ条件で比べられればOKです。

3

事実と評価を分ける

数値や仕様など確認できる事実と、「高い」「使いやすい」など評価を分けます。

✓ 事実・評価・不明が別々に表示されていればOKです。

4

追加確認事項を出す

判断前に確認すべき情報を最後に一覧にします。

✓ 不明点を埋めるための確認先が分かればOKです。

使うプロンプト例

条件別の比較表作成役
次の候補を、同じ比較軸で比較表にしてください。
おすすめや最終結論は出さず、確認できる事実、評価、不明点を分けてください。

## 比較する候補
[候補を2つ以上]

## 比較したい条件
[費用、時間、手間、品質、リスクなど3〜5項目]

## 各候補の材料
[分かっている情報]

## 出力形式
候補を列、比較条件を行にした表を作り、各セルに「事実」「評価」「不明」を明記してください。
最後に追加確認事項を一覧にしてください。

うまくいかないとき

AIが勝手におすすめを決める
「結論を決めず、比較材料だけ整理する」と指定します。
比較軸が候補ごとに変わる
「全候補を同じ行・同じ基準で比較」と指定します。
不明な情報を推測する
「確認できない項目は不明とする」と追加します。

安全に使うために

注意事項

  • AIに最終決定を任せない。
  • 金額、制度、仕様など変わりやすい情報は必要に応じて公式情報で確認する。
  • 医療・法律・金融など影響の大きい判断では専門家や公式情報も確認する。

補足

比較表は、AIにおすすめを決めさせるためではなく、自分が判断する材料を同じ基準で並べるために使います。不明点を推測で埋めず、追加確認事項として残します。

次の一歩

Lv.1 入門資料作成
◷ 約10分

作業手順のメモからマニュアルを作る

箇条書きの作業メモから、目的・準備・手順・確認ポイント・注意点が揃ったマニュアルのたたき台を作ります。

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